ソーラー式センサー照明 調光タイプ
LC-1000/LC-2000シリーズ

- LC-2000W(BL)[ワイド配光][ブラック]
- LC-2000C(BL)[サークル配光][ブラック]
- LC-1000W(BL)[ワイド配光][ブラック]
- LC-1000C(BL)[サークル配光][ブラック]
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LC-2000W(BL)
希望小売価格¥305800(税込)
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LC-2000C(BL)
希望小売価格¥305800(税込)
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LC-1000W(BL)
希望小売価格¥283800(税込)
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LC-1000C(BL)
希望小売価格¥283800(税込)
1台で12車室程度の駐車場をカバー。
定格光束
●LC-2000W(BL)/LC-2000C(BL):2000lm(水銀灯80W形相当)
●LC-1000W(BL)/LC-1000C(BL):1200lm(水銀灯40W形相当)
●設置場所:屋外
【販売終了】
後継機種LC-2000LU(DB)/LC-SBUの詳細はこちらをご覧ください。
本製品/後継機種 主要機能比較表はこちらをご覧ください。
特長
ソーラー照明では最大級の明るさ



- 2022年9月 当社調べ
センサー調光で消費電力を大幅に削減
■センサー調光の動作イメージ



■消費電力削減イメージ
LC-1000/LC-2000シリーズは暗くなるとほんのりと点灯。人や車が近づいた時のみ70%の明るさで点灯し、消費電力を大幅に削減します。

周辺への光害を低減
過度に明るい光が常に照射されると周辺住民の安眠を妨げる場合や、運転者はまぶしさで歩行者や標識が見えにくいことがあります。また畑やその周辺では明るい光に虫が集まるだけでなく、農作物の成長を促進しすぎる可能性があります。
LC-1000/LC-2000シリーズはセンサー調光で必要な時だけ十分な明るさで点灯し、周辺への光害を低減します。
駐車場12車室分をカバーする検知エリア
15m先から人や車の動きを検知し明るく照らします。取付高さは最高で4.5mまで設置でき、ワンボックス車などハイルーフ車が駐車している時でも検知エリアを確保します。
※ 検知エリアは付属のマスキングプレートで狭くすることができます。

小型ながら長時間点灯を実現
■各点灯動作モードでの無日照時点灯可能期間
点灯動作モード |
待機時 |
検知時 |
無日照時点灯可能期間 ※2 |
---|---|---|---|
センサーライトモード |
消灯 |
100%点灯 |
15日<27日> |
朝まで点灯モード1 |
点灯してから ※1 |
70%点灯 |
5日<6日>※3 |
朝まで点灯モード2 |
点灯してから ※1 |
70%点灯 |
4日<4日>※3 |
フラッシングモード |
消灯 |
点滅 |
15日<27日> |
- <>の数値はLC-1000シリーズ
- 1:内蔵の照度センサーで夜と判定すると待機点灯します。
- 2:満充電された状態から、ソーラーパネルへの積雪などにより一切充電が行われない時の使用可能日数です。算出条件:検知点灯時間10秒、点灯回数:100回/日
- 3:無日照時点灯可能期間を過ぎると、センサーライトモードとなり待機時は点灯せず検知時のみ点灯します。
分離設置とパネル増設でしっかり充電
- キャブタイヤケーブル 2PNCT 1.25mm² 2芯を使用した場合は、灯体とソーラーユニット及びパネル間を最大25mまで延長可能。例えば、ソーラーユニットは日光が当たる庇の上に、灯体は庇の下に取り付けて使用できます。
- キャブタイヤケーブル 0.75mm²使用時は最大15mまで延長可能。
- 分離取り付けには、別売の取付金具PA-150SBが2個必要です。
- 別売のソーラーパネルを1枚増設すると、充電速度が2倍になり少ない日照時間でも効率的に運用できます。
- 別売のソーラーパネルSP-10Wは、1枚まで増設可能。

一般的な大型ソーラー照明に比べて、導入しやすい価格と施工性
センサー調光によりソーラーパネルとバッテリーの小型化・軽量化を実現し、価格を一般的なソーラー照明の1/3以下に抑えました。また既設のポールや壁面に後付けが可能です。

- 2022年9月 当社調べ
- 上表の一般的なソーラー照明は、10車室程度の駐車場に設置されている大型ソーラー照明の特徴を記したものです。特定機種との比較ではありません。
既設のポールや壁面に後付け可能

配線工事が不要
商用電源を必要とせず、配線工事は不要です。AC電源式照明器具と比較すると、配線工事費と材料費のコスト削減が可能です。

風雨や潮風に対応する耐久性
屋外使用可能な保護構造IP65(耐塵・防噴流形)と耐風速60m/s、耐塩仕様で厳しい環境でも使用できます。

活用例
脱炭素への取り組みとして
ソーラー照明は太陽光で発電するため使用時にはCO2を排出しません。環境貢献活動を、取引先や近隣住民、従業員の方に知っていただけるという効果も期待できます。実際にLC-1000/LC-2000シリーズは、脱炭素への取組みや環境貢献に注力される企業の工場に数多く採用されています。

※ 算出条件:CO2排出量目安0.453 kg-CO2/kwh(2021国内ロケーション基準)、稼働時間12時間/日、電力料金目安単価 31円/kWh
停電対策
災害やトラブルによる停電時に灯し続けられることも特長の一つ。普段は避難場所への目印灯としてほんのり点灯します。実際に同シリーズは、市町村の避難施設や津波避難タワー、災害対応施設(病院など)での採用実績があります。

工場や事業所の安全対策
夜間の工場や事業所の敷地内では、段差や足元の見えにくい場所が点在しています。LC-1000/LC-2000シリーズは、十分な明るさだけでなく、広範囲をカバーする検知エリアで人をいち早く検知して点灯し、転倒や接触事故の防止に役立ちます。

取り付け・使用時のご注意
ソーラーユニットの取り付け
ソーラーユニットは十分に充電できるように、次のようなところに取り付けてください。
- 真南向け
- 日中はできるだけ長時間日光の当たる場所
- 年間を通してできるかぎり長時間太陽光が当たる場所

人感センサーについて
センサーに対して向かう方向は原理的に検知しにくいため、横切る方向で取り付けてください。センサーは人と背景の温度差で検知しており、夏などはセンサーの反応が極端に鈍くなる場合があります。

寒冷地でのご使用
- 本製品は気温が-20℃以下になると、安全上充電を停止します。-20℃以下が続く場所で使用すると、製品の仕様上、不点灯や設定とは異なる点灯動作となることがあります。
- 別売のソーラーパネルSP-10Wを必ず1枚増設してください。充電速度が2倍になり、少ない日照時間でも効率的に運用できます。
オプション
関連製品
LC-2000W(BL)/LC-2000C(BL)
検知エリア
照度分布図
仕 様
外形寸法図

単位(m)


※ 器具高さ:H4.5m、照射角度:30°、保守率:1.0、単位:lx
タイプ | ソーラー式センサー照明 調光タイプ | |
---|---|---|
型 式 | LC-2000W(BL) | LC-2000C(BL) |
電 源 | 専用ソーラーユニット | |
(10Wソーラーパネル、14.4V 6000mAh チタン酸リチウムイオン電池内蔵) | ||
光 源 | LED(昼光色) | |
照射角度 | 120°×60°ワイドエリア | 90°サークル |
色温度(CCT) |
|
|
演色性(CRI) | 70 | |
定格光束 | 2000lm | |
無日照時点灯可能期間 | 4〜5日間(ほんのり点灯:入)、15日(ほんのり点灯:切) | |
※算出条件:点灯時間10秒、点灯回数100回/日 | ||
使用温度範囲 | −20℃~+55℃(結露および氷結なきこと)、充電時:−20℃~+55℃ | |
保存温度範囲 | −25℃~+35℃(3か月以上の保管はおやめください) | |
使用湿度範囲 | 35〜85%RH、保存時:35〜95%RH | |
保護構造 | IP65(耐塵・防噴流形) | |
接続ケーブル | ビニルキャブタイヤケーブル(VCT)、口出し線長さ:約 1.5m | |
延長用ケーブル | 太さ:1.25mm²(AWG16)、配線長:25m以下 | |
推奨ケーブル:キャブタイヤケーブル 2PNCT 1.25mm² 2芯 | ||
※耐候性、防水性のあるケーブルを別途ご準備ください | ||
質 量 | 約7.6kg | |
材 質 | アルミダイカスト、ポリカーボネート、高密度ポリエチレン、ステンレス(SUS304) | |
設置場所 | 屋外ポール、壁面、角柱 | |
耐風速 | 60m/s(JIS C8105-2-3準拠) | |
耐塩害 | 耐塩仕様 | |
動作表示灯(赤色LED) | 電源投入時(ウォームアップ時):ゆっくり点滅 | |
待機時:消灯、検知時(夜間):点灯 | ||
動作設定 | 【センサーライトモード】 | |
待機時は消灯、人感センサー検知時に100%で点灯 | ||
【朝まで点灯モード1】 | ||
昼夜判別センサーで夜と判定してから最長16時間、待機時はほんのり2%で点灯 | ||
人感センサー検知時は70%の明るさで点灯 | ||
【朝まで点灯モード2】 | ||
昼夜判別センサーで夜と判定してから最長14時間、待機時はほんのり5%で点灯 | ||
人感センサー検知時は70%の明るさで点灯 | ||
【フラッシング】 | ||
普段は消灯、人感センサー検知時にフラッシング点灯 | ||
バッテリーセービング機能 | バッテリー残量に応じて、待機時光量と検知時光量を自動調節 | |
タイマー | 10秒/3秒/テスト(1秒) | |
付属品 | 人感センサー用検知エリアマスキングプレート×1、昼夜判別センサー目隠しシール×1 | |
取付ボルト M8×18 ×4、鳥除け針×2、接着剤(鳥除け針固定用)×1、取扱説明書(保証書付き) | ||
人感センサー | ||
調整可動範囲 | 0~50°の範囲で調整可能 | |
検知エリア水平角度 | 150°、検知エリアマスキングプレート装着時:80° | |
検知方法 | パッシブインフラレッド方式 | |
検知ゾーン数 | 84本 | |
検知感度 | 低/中/高(設定スイッチにより切り替え) | |
付帯機能 | 温度補償回路(周囲温度に応じて検知感度を自動調整) | |
昼夜判別センサー | ||
昼夜判別 | 40~400 lx (オープンエリアにて) |

単位(mm)
LC-1000W(BL)/LC-1000C(BL)
検知エリア
照度分布図
仕 様
外形寸法図

単位(m)

単位(lx)
タイプ | ソーラー式センサー照明 調光タイプ | |
---|---|---|
型 式 | LC-1000W(BL) | LC-1000C(BL) |
電 源 | 専用ソーラーユニット | |
(10Wソーラーパネル、14.4V 6000mAh チタン酸リチウムイオン電池内蔵) | ||
光 源 | LED(昼光色) | |
照射角度 | 120°×60°ワイド | 90°サークル |
色温度(CCT) | 約5700K | |
演色性(CRI) | 70 | |
定格光束 | 1200 lm | |
無日照時点灯可能期間 | 4〜6日間(ほんのり点灯:入)、27日(ほんのり点灯:切) | |
※算出条件:点灯時間10秒、点灯回数100回/日 | ||
使用温度範囲 | -20℃~+55℃(結露・氷結なきこと)、充電時:-20℃~+55℃ | |
保存温度範囲 | -25℃~+35℃(3ケ月以上の保管はお止め下さい) | |
使用湿度範囲 | 35〜85%RH、保存時:35〜95%RH | |
保護構造 | IP65(耐塵・防噴流形) | |
接続ケーブル | ビニルキャブタイヤケーブル(VCT)、口出し線長さ:約 1.5m | |
延長用ケーブル | 太さ:1.25mm²(AWG16)、配線長:25m以下 | |
推奨ケーブル:キャブタイヤケーブル 2PNCT 1.25mm² 2芯 | ||
※耐候性、防水性のあるケーブルを別途ご準備ください | ||
質 量 | 約7.6kg | |
材 質 | アルミダイカスト、ポリカーボネート、高密度ポリエチレン、ステンレス(SUS304) | |
設置場所 | 屋外ポール、壁面、角柱 | |
耐風速 | 60m/s(JIS C8105-2-3準拠) | |
耐塩害 | 耐塩仕様 | |
動作表示灯(赤色LED) | 電源投入時(ウォームアップ時):ゆっくり点滅 | |
待機時:消灯、検知時(夜間):点灯 | ||
動作設定 | 【センサーライトモード】 | |
待機時は消灯、人感センサー検知時に100%で点灯 | ||
【朝まで点灯モード1】 | ||
昼夜判別センサーで夜と判定してから最長16時間、待機時はほんのり5%で点灯 | ||
人感センサー検知時は70%の明るさで点灯 | ||
【朝まで点灯モード2】 | ||
昼夜判別センサーで夜と判定してから最長14時間、待機時はほんのり10%で点灯 | ||
人感センサー検知時は70%の明るさで点灯 | ||
【フラッシング】 | ||
普段は消灯、人感センサー検知時にフラッシング点灯 | ||
バッテリーセービング機能 | バッテリー残量に応じて、待機時光量と検知時光量を自動調節 | |
タイマー | 10秒/3秒/テスト(1秒) | |
付属品 | 人感センサー用検知エリアマスキングプレート×1、昼夜判別センサー目隠しシール×1 | |
鳥除け針×2、鳥除け針取付ブッシュ×2、取扱説明書(保証書付き) | ||
人感センサー | ||
調整可動範囲 | 0~50°の範囲で調整可能 | |
検知エリア水平角度 | 150°、検知エリアマスキングプレート装着時:80° | |
検知方法 | パッシブインフラレッド方式 | |
検知ゾーン数 | 84本 | |
検知感度 | 低/中/高(設定スイッチにより切り替え) | |
付帯機能 | 温度補償回路(周囲温度に応じて検知感度を自動調整) | |
昼夜判別センサー | ||
昼夜判別 | 40~400 lx (オープンエリアにて) |

単位(mm)
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