OPTEXのモノづくり(デザインフィロソフィー)

私たちは、さまざまなセンシング技術を活用し、世の中に必要とされる特定用途向けのセンサを開発しています。
特定用途向けのセンサであるためには、設置される環境、設置する人、利用する人などにとって考え抜かれた性能、機能、コスト、使用感を発揮するモノづくりデザイン(設計)をすることが大切だと考えます。そのために、世界各国のオプテックスメンバーやお客様から集めた情報を分析し、創造し、アイデアをカタチにすることに取り組んでいます。
技術だけでは超えられないアイデアをとりいれたオプテックスらしい新しい製品を世に届けるために、オプテックスではモノづくりデザインにチャレンジしています。

OPTEXのモノづくりデザイン

オプテックスでは、技術に裏づけされた性能や機能の良さに加え、使用者や設置環境を中心に据え、お客様に豊かな使用体験を提供できる製品開発をしていくことを実現するために、現場やお客様を理解し、本質を捉えたモノづくりを推進しています。
私たちの目標は、世に出ていくすべての製品やサービスに、オプテックスらしさを感じてもらえるようにすることです。お客様に喜ばれる製品や体験をご提供する、作り手が誇りを持って開発する、細部まで気を配った製品を自信を持って売る、という製品に関わるすべての人に最大限の価値を提供していく、これがオプテックスのデザイン活動です。

デザインフィロソフィー

オプテックスらしく、信頼される製品をぶれることなく生みだしていくために、モノづくりへの想いを共通の軸となる言葉で表現したものが『オプテックスのかたち』です。このフィロソフィーは過去から受け継がれている考え方でもあり、過去を大切にしながら未来に飛躍しようという想いが込められています。

「オプテックスのかたち」

OPTEX Katachi Design Philosopy
0.1mmの心配り
ムダがない
粋なはからい
変わるけど、変わらない
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HCD(人間中心設計)を中心とした具体的な取組み