水質測定の基礎から用途まで|水処理現場のための入門ガイド
pH・ORP・導電率の基礎知識|測定原理と主な用途
要点
pH・ORP・導電率は、水処理設備で広く利用されている代表的な水質指標です。
本記事では、それぞれが何を測定しているのか、また、どのような場面で活用されているのかを初心者向けに解説します。
読み終えるころには、3つの指標の違いを理解し、目的に応じて適切な指標を確認できるようになります。
目次
水質測定では「何を測っているか」を知ることが重要
pH・ORP・導電率は、水処理設備で広く利用されている代表的な水質指標です。
しかし、それぞれが示している内容は異なるため、測定値を正しく活用するには「何を測っているのか」を理解することが重要です。
水処理の現場では、目的に応じてさまざまな水質項目が測定されています。
pH・ORP・導電率は、電気的な性質を利用して水の状態を測定する代表的な指標です。
ただし、pH・ORP・導電率の3つを測定しただけで、水質をすべて把握できるわけではありません。
例えば、pHの値が安定していても、それだけで水質全体が安定しているとは限りません。
pHでは捉えにくい変化を、導電率などの別の指標で把握できる場合があります。
そのため、測定値を見るときは、まず「この数値は何を表しているのか」を理解することが大切です。
また、測定値だけで良否を判断するのではなく、工程の目的や通常時の測定値、運転状況などと併せて確認することも重要です。
本記事では、pH・ORP・導電率について、それぞれ何を測定しているのか、どのような原理で測定するのか、どのような工程で利用されているのかを順番に解説します。
pHの基礎と測定原理・用途
pHとは何か
pHとは、水溶液の酸性・アルカリ性の程度を表す代表的な指標であり、0~14の数値で示されます。
液体の性質を数値として把握することで、処理工程が想定どおりに進んでいるかを判断する基準となります。
私たちの身の回りには、さまざまな性質の液体があります。
例えば、レモン汁や酢は酸性、石けん水はアルカリ性の性質を持っています。
次のようなイメージになります。
| 液体 | pHの目安 |
|---|---|
| レモン汁 | 約2 |
| 食酢 | 約2~3 |
| 水道水 | 約6.5~7.5(地域や水源により異なる) |
| 石けん水 | 約9~10 |
- 数値は一般的な目安であり、液体や条件によって異なります。
このように、身近な液体でもpHは大きく異なります。
水処理設備では、この違いを数値として把握することで、処理工程が想定どおりに進んでいるかを確認しています。
pH計の測定原理
pH計は、ガラス電極と比較電極を用いて、水中の水素イオン(H⁺)の量に応じて発生する電気信号を測定し、その値をpHとして表示します。
水(H₂O)は、常にごくわずかに
H₂O ⇄ H⁺ + OH⁻
の形で分かれて存在しています。
この現象を「電離」といいます。
これは水そのものの性質であり、外から酸やアルカリを加えなくても自然に起こっています。
pH計の中心にあるガラス電極の先端は、特殊なガラス薄膜でできています。
このガラス薄膜の表面には、水に触れることで目に見えないほど薄い層(水和層)が形成され、この層が水中の水素イオン(H⁺)に応答します。
- 水素イオンが多い
電位が高くなる → 酸性側へ数値が動く(pH値が低くなる) - 水素イオンが少ない
電位が低くなる → アルカリ性側へ数値が動く(pH値が高くなる)
このように、水素イオンの量によって変化する電位差を測定し、基準電位と比較することでpHとして数値化しています。
- pHは一般に「水素イオン濃度」と説明されますが、厳密には、水素イオンの活量に基づく値です。
活量は、水素イオンの濃度だけでなく、水中に共存する成分の影響も考慮した「実質的な濃度」のようなものです。
そのため、水素イオンの濃度が同じでも、水に溶けている成分の種類や濃度が異なると、水素イオンの活量が変わり、測定されるpHも異なる場合があります。
豆知識:温度がpH測定に与える影響
現場で、「夏と冬でpHの値が違う」「サンプリングして室内に持ち帰るとpHが変わる」といった経験はありませんか。
実は、温度はpH測定に大きな影響を与えます。
測定原理でも解説したとおり、水(H₂O)はごくわずかに「水素イオン(H⁺)」と「水酸化物イオン(OH⁻)」に電離します。
また、水は温度が高くなるほど電離しやすくなります。
例えば、温度が上がると分子の運動が活発になり、水中でも化学反応が起こりやすくなります。
そのため、同じ水でも温度の変化によりpH値はわずかに変動します。
さらに、pHを測定する電極も温度の影響を受けます。
電極は水素イオンの状態を電気信号として検出していますが、この電気信号の大きさも温度によって変化します。
つまり、温度は「水そのもの」と「測定に使用する電極」の両方に影響を与えます。
水温が変動しやすい工程や河川・湖沼などで測定する場合は、特に注意が必要です。
なお、pH計には温度を表示するタイプや、電極に温度補償機能を備えたタイプがあります。
pH計の主な用途
中和工程の管理
中和工程では、酸性・アルカリ性のバランスを整えるための主要な管理指標としてpHを測定します。
中和が不十分な状態で処理水が後工程に流れると、設備への影響や後段処理の不安定化につながる可能性があります。
薬品注入量や原水の性状変化に応じてpHは変動するため、連続監視することで運転状態の変化を早期に把握し、薬品注入量の調整や注入条件の見直しなどの判断に活用できます。
実際の管理基準や対応方法は、処理する排水の種類、使用する薬品、設備構成に応じて設定します。
放流管理
排水を河川や下水道へ放流する際は、放流水が酸性・アルカリ性に偏っていないかを確認するためにpHを測定します。
酸性・アルカリ性に偏った排水は、河川の生態系や下水処理設備に影響を与える可能性があるためです。
放流前の最終地点でpHを連続監視することで、基準値や自社の管理範囲から外れる兆候を早期に把握し、放流の停止、再処理、薬品注入条件の見直しなどの判断に活用できます。
実際の管理基準や対応方法は、放流先の法令や自治体の条例、設備構成に応じて設定します。
ORPの基礎と測定原理・用途
ORPとは何か
ORP(Oxidation-Reduction Potential)とは、水中で「酸化」または「還元」のどちらに進みやすいかを示す指標で、単位は mV です。
水処理では、目的とする反応が起こりやすい環境にあるかを確認するために用いられます。
身近な例として、次の現象が酸化還元反応に該当します。
- 酸化:鉄がさびる
- 還元:さびが化学反応によって取り除かれる
例えば、塩素消毒工程では、酸化反応が進みやすい状態が維持されているかを確認します。
このときORPは、「反応が想定どおりの方向に進んでいるか」を判断する目安となります。
重要なのは、値の高低そのものではなく、工程ごとに適切な範囲の中でどのように変化しているかです。
概念図(イメージ)
還元されやすい状態 酸化されやすい状態
-500 mV ─────── 0 mV ─────── +500 mV
- この図は酸化還元状態の方向性を示したイメージです。測定値そのものに良し悪しはなく、適切な値は設備や用途によって異なります。
ORP計の測定原理
ORP計は、水中の酸化還元反応によって生じる電位を、金属電極と比較電極との差として測定します。
ORP計は、特定の薬品や成分の濃度を直接測定するものではありません。
水中に存在する酸化性物質や還元性物質の種類や濃度、pH、温度などの影響を受けるため、水全体の酸化・還元の状態を示す指標として活用されています。
水中で酸化性物質と還元性物質の間で電子の受け渡しが起こる反応を、酸化還元反応と呼びます。
酸化性物質は電子を受け取ることで還元され、還元性物質は電子を放出することで酸化されます。
ORP計の中心となる金属電極の先端には、白金などの化学的に安定した金属が使用されています。
この金属表面は水に触れても変化しにくく、水中の酸化還元反応に伴う電子の受け渡しに応答する場として機能し、酸化性物質と還元性物質の状態に応答します。
- 酸化反応が進みやすい状態 → ORPが高くなる傾向
- 還元反応が進みやすい状態 → ORPが低くなる傾向
このように、ORPは連続測定をすることで、水中の酸化還元反応がどちらの方向に進みやすい状態にあるかを示す指標であり、mVで表されます。
ORP計の主な用途
消毒工程の管理
消毒工程では、酸化反応が適切に進む環境が維持されているかを確認するために、ORPを測定します。
ORPは、処理条件の変化や薬品の効果を把握するための指標として用いられます。
曝気・嫌気工程の管理
生物処理設備では、曝気槽や嫌気槽の状態によって微生物の働きが大きく変化します。
ORPは水中の酸化還元状態を示す指標であるため、曝気が十分に行われているか、または嫌気状態が維持されているかを把握する目安として用いられます。
- 曝気(ばっき):空気を送り込み、水中に酸素を供給する工程です。排水処理では、微生物が有機物を分解しやすい環境を整えるために行われます。
- 嫌気(けんき)酸素がほとんど存在しない状態で反応を進める工程です。特定の微生物が働きやすい環境をつくり、窒素除去などに利用されます。
導電率の基礎と測定原理・用途
導電率とは
導電率(EC:Electric Conductivity)とは、水がどの程度電気を流しやすいかを示す指標です。
単位は mS/m(ミリジーメンス毎メートル)や μS/cm(マイクロジーメンス毎センチメートル)で表されます。
身近な例として、次のような違いがあります。
- 純水は電気を流しにくい
- 水道水はある程度電気を流す
- 食塩水や海水は電気を流しやすい
例えば、薬品希釈工程では、薬品濃度が適切な範囲に保たれているかを確認します。
このとき導電率は、「希釈状態が想定どおりに維持されているか」を判断する目安となります。
重要なのは、値の高低そのものではなく、工程ごとに適切な範囲の中でどのように変化しているかです。
導電率計の測定原理
導電率計は、水中に溶けているイオン量に応じて変化する電気の流れやすさを測定し、その値を導電率として表示します。
水処理の現場では、水素イオン(H⁺)やナトリウムイオン(Na⁺)、塩化物イオン(Cl⁻)など、さまざまなイオンが水中に溶けています。
これらのイオンは水中を移動できるため、電気を運ぶ働きを持ちます。
- イオンが多い
電気が流れやすい → 導電率が高くなる - イオンが少ない
電気が流れにくい → 導電率が低くなる
このように、導電率は水中に溶けている特定の成分の種類や濃度を直接示す値ではありません。
イオンの種類や量、移動のしやすさ、水温などの影響を受ける、水の電気の流れやすさを示す指標です。
代表的な測定方法の一つに、電極4極式があります。
外側の2本の電極(電流電極)に交流電圧を加えて水中に電流を流し、内側の2本の電極(電圧電極)で、そのときに生じる電位差を測定します。
電流を流す電極と電圧を測定する電極を分けることで、電極表面の状態による影響を受けにくく、幅広い導電率範囲の水を安定して測定できます。
導電率計には、このほかにも2本の電極を使用する電極2極式や、コイルを使用する電磁誘導式があります。
各方式によって測定原理や適した用途、水質条件が異なります。
導電率計の測定方式:比較表
| 項目 | 電極2極式 | 電極4極式 | 電磁誘導式 |
|---|---|---|---|
| 構造 | 金属電極を2枚配置 | 電流用2枚+電圧用2枚の計4枚 | 送信コイル・受信コイルの2つのコイルを樹脂で覆った非接触構造 |
| 測定原理 | 2枚の電極間に電圧を印加し、流れる電流から導電率を求める | 電流用電極で電流を流し、電圧用電極で電位差を測定して導電率を求める | 送信コイルで水中に誘導電流を発生させ、受信コイルでその強さを検出する |
| 適用しやすい水質 | 比較的低い導電率の水 | 低い導電率から高い導電率まで、幅広い水 | 導電率が高い水や、電極に汚れや腐食の影響が発生しやすい水 |
- 導電率は、水中に溶けている特定成分の種類や濃度を直接測定するものではありません。
測定方式は、水質、導電率の測定範囲、汚れの付着しやすさ、設置条件などを考慮して選定します。 - オプテックスの導電率計は4電極式を採用しています。
μS/cmとmS/cmの換算
導電率の単位には、主に μS/cm(マイクロジーメンス毎センチメートル)または mS/cm(ミリジーメンス毎センチメートル)が用いられます。
1 mS/cm は 1,000 μS/cm に相当します
| μS/cm | mS/cm |
|---|---|
| 100 μS/cm | 0.1 mS/cm |
| 500 μS/cm | 0.5 mS/cm |
| 1,000 μS/cm | 1.0 mS/cm |
| 5,000 μS/cm | 5.0 mS/cm |
| 10,000 μS/cm | 10.0 mS/cm |
豆知識:「イオン」と「水素イオン」は何が違う?
イオンの一種が水素イオンです。
導電率は水中に存在するすべてのイオン量を反映しており、水素イオンだけを測定しているわけではありません。
pH計とは次の違いがあります。
pHは水素イオンの状態を見る測定
導電率は水全体のイオン量を見る測定
このため、導電率だけからpHを求めることはできません。
導電率計の主な用途
冷却塔・冷却水系統の水質管理
冷却水は循環利用の過程で水分が蒸発するため、水に溶け込んでいる成分(イオン)の濃度が徐々に高くなります。
導電率を監視することで、冷却水の濃縮状態を把握できるため、ブロー(排水)量や補給水量の管理、さらにスケール防止剤・防腐剤などの薬品注入条件の判断にも活用できます。
導電率は、冷却水の濃縮状態を簡単に把握できることから、冷却水管理における代表的な管理指標として広く利用されています。
下水道・下水処理場の流入水管理
下水処理場へ流入する水は、工場や事業所からの排水の変化、降雨による希釈、異種成分の混入などによって水質が変動することがあります。
導電率を継続的に監視することで、流入水に含まれる溶解成分全体の変化を把握し、異常な排水流入の早期発見に活用できます。
pHが中性付近のまま溶け込んでいる塩類成分(中性塩)の混入は、pHやORPの変化として現れにくい場合がありますが、導電率の変化として捉えられることがあります。
導電率は、単独では原因の特定はできませんが、異常の兆候をいち早く察知するための補助指標として広く用いられています。
養殖における水質管理
養殖では、水中に溶けているイオン量の変化が生育環境に大きく影響するため、導電率が水質管理の指標として広く用いられています。
海水を用いる養殖では、飼育水の塩分状態の変化を把握する目安として、淡水を用いる養殖ではフンや残餌の蓄積による水質悪化や、給水・換水などによるイオン量の変化を把握する指標として活用されています。
導電率を継続的に監視することで、水質管理の適正化や水質調整後の変化確認に役立ちます。
ただし、導電率は水中のイオン量全体の変化を示す指標であり、特定の成分濃度を直接測定するものではありません。
そのため、詳細な水質を把握する際には、他の水質指標と併せて評価することが推奨されます。
まとめ:pH・ORP・導電率の比較一覧
| 測定項目 | pH | ORP | 導電率 |
|---|---|---|---|
| 何を見る指標か | 水の酸性・アルカリ性の度合い | 水の酸化・還元の傾向 | 水に溶存するイオン性物質の総量(水の電気の流れやすさ) |
| 単位 | なし(pH値として表記) | mV | μS/cm、mS/cm |
| 数値が示す方向性 | 低い=酸性、高い=アルカリ性 | 高い=酸化性、低い=還元性 | 高い=溶解物が多い、低い=溶解物が少ない |
| 測定原理 | 水素イオン活量の違いによって生じる電位差 | 酸化還元反応によって生じる電位差 | 電気伝導性 |
| 検出部 | ガラス電極+比較電極 | 金属電極+比較電極 | 電極式:金属電極(2極・4極) 電磁誘導式:コイル |
| 代表的な活用工程(例) | 中和工程の管理 放流管理 |
消毒工程の管理 曝気・嫌気工程の管理 |
冷却塔・冷却水系統の水質管理 下水道・下水処理場の流入水管理 養殖における水質管理 |
- pHは水素イオン濃度を対数で表した指標で、厳密には一般的な「単位」とは異なります。
FAQ(よくあるご質問)
- 電極に寿命の目安はありますか?
-
ありますが、一律ではありません。
電極の寿命は、測定対象や使用環境、メンテナンス状況によって大きく異なります。
一般的に、高温環境や付着物の多い水、極端なpHの水を測定する場合は、電極寿命が短くなる傾向があります。
応答が遅くなる、校正や調整を行っても回復しない、測定値が不安定になる場合は、電極交換を検討する目安となります。 - ORPがプラスなら良い水、マイナスなら悪い水なのですか?
-
ORPは「良い・悪い」を判定する指標ではありません。
ORPは、工程が目的とする反応方向(酸化または還元)の状態に保たれているかを確認するための指標です。
例えば、消毒工程ではORPをプラス側に維持することが求められる場合があります。一方、脱塩素工程ではマイナス方向への変化を管理することがあります。
このように、望ましいORP値は工程の目的によって異なります。 - ORPから残留塩素濃度を求めることはできますか?
-
ORPだけから残留塩素濃度を直接求めることはできません。
ORPは、水全体の酸化還元状態を示す指標です。残留塩素以外の成分や水質条件の影響も受けるため、ORP値だけで残留塩素濃度を算出することはできません。 - 導電率が高いと水質は悪いのですか?
-
導電率の高さだけでは判断できません。
導電率は、水中に溶存するイオン量の目安を示す指標ですが、水質の良し悪しを直接表すものではありません。
例えば、純水設備では低い導電率が求められることがありますが、薬液工程や海水利用設備では高い導電率が正常な場合もあります。
そのため、導電率は単独で評価するのではなく、用途や運転条件とあわせて判断することが重要です。
製品情報
pH・ORP・導電率など異なる水質センサーを1台で一括管理できるユニバーサル変換器 SC-U1
水質管理を最適化するためには、工程の目的に応じて、pHだけでなくORPや導電率などの測定項目を適切に選定することが重要です。
しかし現場では、「測定項目ごとに変換器を設置すると設置スペースが不足する」「機器ごとに操作方法が異なり、維持管理の負担が大きい」といった課題があります。
このような課題を解決するのが、オプテックスのユニバーサル変換器「SC-U1」です。
- 標準で2台、最大4台の水質センサーを同時接続
SC-U1は、1台の本体に異なる種類の水質センサーを標準で2台まで接続できます。
さらに、オプションのセンサー入力拡張ボード「SC-U-EB」を搭載することで、最大4台まで拡張可能です。
例えば、pH・ORP・導電率の3項目を監視するシステムも、1台の変換器で省スペースに構築できます。 - 充実した出力機能で自動制御をサポート
測定値を外部機器へ伝送する4–20 mA出力(2チャンネル)に加え、警報出力や薬注ポンプのON/OFF制御に利用できるリレー出力を4チャンネル標準搭載しています。
さらに、拡張ボードによる出力増設にも対応しています。 - 直感的で分かりやすい操作性
アイコン付きの操作ボタンと視認性の高い表示画面により、初めて使用する場合でも直感的に操作できます。
また、暗所でも見やすい操作パネルと表示画面を採用しており、日常点検やメンテナンス時の設定変更もスムーズに行えます。
ユニバーサル変換器 SC-U1対応 pH計・ORP計・導電率計ラインアップ一覧
| 項目 | SE-pH-D | SE-ORP-D | SE-Cond-D |
|---|---|---|---|
| 外観 | ![]() |
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| 測定項目 | pH / 温度 | ORP(酸化還元電位) | 導電率 |
| 測定範囲 |
pH:0.00 ~ 14.00pH 温度:0.0 ~ 60.0°C 起電力:-500.00 ~ 500.00mV |
-1500 ~ 1500mV |
0.00 ~ 10.00mS/cm 0.000 ~ 1.000S/m 0.0 ~ 30.0g/L |
| 表示分解能 |
pH:0.01pH 温度:0.1°C 起電力:0.01mV |
1mV |
0.01mS/cm 0.001S/m 0.1g/L |
| 使用温度範囲 | 0 ~ 60°C(凍結しないこと) | 0 ~ 60°C(凍結しないこと) | 0 ~ 60°C(凍結しないこと) |
| 寸法 | Φ52 × 295mm | Φ52 × 295mm | Φ52 × 283mm |
| 質量 | 0.57kg | 0.57kg | 0.53kg |
| ケーブル長 | 6m | 6m | 6m |
| 材質 | PPS | PPS | PPS |
※記載内容は性能改良のため、予告なしに変更する場合があります。



