
事務所の防犯対策に有効なセンサーライト
発生し続ける「事務所荒らし」にすぐできる対策
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2022年の事務所荒らしの発生件数は約2,800件にのぼりました。事務所が泥棒の標的になりやすいのは、資産になるものが保管されていること、営業時間外は従業員が不在であること、夜間の人通りが少ない場所に立地していることと言われています。
建物への侵入を未然に防ぐには、防犯意識の高い会社だと思わせることや、威嚇して侵入を諦めさせることが重要です。
実際に警察庁も侵入防止に有効な対策として、センサーライトを紹介しています。
建物への侵入を未然に防ぐには、防犯意識の高い会社だと思わせることや、威嚇して侵入を諦めさせることが重要です。
実際に警察庁も侵入防止に有効な対策として、センサーライトを紹介しています。
センサーライトの防犯効果
センサーライトは暗がりの中、人や車が近づくとパッと点灯します。建物に侵入する前に威嚇するとともに、侵入者の存在を周囲に知らせます。
泥棒は人目につかないように、夜間はあかりの少ない場所を狙います。あかりがないと思って近づいてきた時に照らせば、心理的なプレッシャーを与えられます。また従業員がセンサーライトの点灯で侵入者に気付き不審者だと判断できれば、近づくのを止めたり、警察に通報したりすることも可能です。
さらに防犯カメラの補助照明としても活用できます。設置することで夜間もカラー映像を撮影でき、不審者の服装や逃走時に使用された車の色を確認できるようになります。

防犯対策に効果的なオプテックスのセンサーライト
オプテックスは防犯対策に最適な点灯動作ができるセンサーライトを多数ラインアップしています。
フラッシングで侵入者を威嚇
LS-20、LS-11、LC-3300SC90DPRO、LP-20は侵入者が近づくと、フラッシングで威嚇できます。

ほんのり点灯で防犯対策を強化
LC-2000LU(DB)、LS-20、LC-3300SC90DPRO、EL-101L、EL-202L、LP-20は周囲が暗くなるとほんのり点灯し、人が近づくと明るく点灯します。人がいなくても一定の明るさを確保することで泥棒から狙われにくくします。

赤色表示灯の点滅で侵入を防止
LS-20とLP-20、LA-10PROLEDは赤色表示灯を常時点滅できます。防犯カメラのそばに設置すれば、泥棒にカメラの存在を知らせることで、防犯意識が高い印象を与えられ、侵入防止に役立ちます。
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