
住宅向け屋外警備システムで泥棒を早期撃退
監視カメラシステムだけじゃない
- セキュリティ
- サービス向上
- 戸建て住宅・集合住宅
住宅向けの防犯対策として監視カメラが普及しています。日本の築10年以下の分譲マンションの約9割以上、そして賃貸マンションでも約半数に設置されています。監視カメラシステムは犯罪が起こった時間、つまり過去にさかのぼって静止画や動画を確認できるので、犯人探しを行う際に欠かせないシステム。
しかし、住宅や命を守るセキュリティシステムとして考えたとき、本当に十分といえるでしょうか?
出典:三菱ビルテクノサービス 「防犯カメラに関する意識と実態調査報告」
しかし、住宅や命を守るセキュリティシステムとして考えたとき、本当に十分といえるでしょうか?
監視カメラに怯まない泥棒がいる
監視カメラがたくさん設置されている住宅は、防犯意識が高い居住者がいると想像できるため泥棒を諦めさせるケースもあります。しかし実際の多くの泥棒は、録画されることを想定して覆面を被ります。
防犯において重要なことは、まず自分や大切な家族、財産を泥棒から守ること。犯罪が発生してからでは遅いのです。泥棒による侵入を未然に防ぎ、可能であれば泥棒を追い払う。これらを実現する具体的な方法があります。

屋外警備システムの導入でより安心、より安全
犯罪の未然抑止こそ、オプテックスが重要視する防犯のあり方です。
泥棒は録画されることよりも、大きな音やサイレンで周囲に自分の存在を気づかれてしまうことを嫌います。屋外に警備システムを導入し、監視カメラシステムと併用することで、泥棒が敷地に侵入したら直ちに発見。家屋に浸入される前に威嚇することで、追い払える可能性が高まります。
実際に、日本をはじめ世界の多くの地域の一般住宅で、屋外にも警備システムを導入するケースが増加。次のような防犯機器が設置されています。
- 住宅の外周に人体を検知する赤外線センサーを設置。泥棒が敷地に侵入しようとした時点で発見できます
- 家屋の外壁や窓の周辺にはパッシブセンサーを設置。窓やカギを破壊する前に泥棒を発見できます
- センサーが泥棒を検知したらすぐに、警備会社やユーザー等に通知します
- 屋外に設置したサイレンやストロボで泥棒を威嚇して追い払うことが可能です
- 監視カメラシステムと組み合わせることにより、証拠画像を記録し、遠隔地から確認できます

防犯レベルの向上は資産価値の向上に
住宅の屋外警備システム導入による防犯レベルの向上は居住者の安心や安全を得られるだけでなく、不動産としての資産価値向上も期待できます。交通の良さ、生活利便性と並んで安全性は資産価値を高める重要なファクターです。
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