ECOモード
空調効率を考えた「ECOモード」 オプテックスの「ECOモード」なら自動ドア開放時間を約25%削減出来ます!
- オプテックス調べ
「ECOモード」とは
通行者の方向を判断し、退出時の自動ドア開放時間を減らすことで空調効率を改善する機能のことです。
通行者が退出する時はセンサーから離れていく方向の動きとなります。
この動きをセンサーで検出し、オプテックス独自のロジックで入退出の判断を行います。
センサーが退出時と判断した時のみ、自動ドア開放時間を減らすことが可能となります。
一般的なセンサーでのドア開閉と比較すると約25%開放時間が減り(オプテックス調べ)、それによる暖房や冷房の空気流出防止はもちろん、もとの温度に戻る時間やエネルギーを抑制することが可能です。
- 本機能は方向判別機能ではありません。あくまでも空調効率の改善に繋げることを目的とした機能となります。
- 本機能は一定環境における効果であり、設置環境によっては効果が異なる場合があります。


方向判別機能とECOモードとの違い
方向判別機能とECOモードとの一番の違いは振り返りなどの安全性に配慮されているかどうかにあります。
一般的な方向判別機能は自動ドアから遠ざかる方向のみを検出する為、通行者の振り返りなどには対応していないことが多く、ドアへのぶつかりや挟まれの可能性を伴います。
一方、ECOモードは振り返り時も検出することが可能であり、通行者の安全に配慮しています。
「通行者の安全性に配慮しながら、自動ドア効率を良くする。」それがオプテックスのECOモードです。

ECOモード機能を搭載しているセンサー
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