AGV進入時のみ自動ドアを開閉!
冷凍・冷蔵倉庫の無駄開きを防ぐ後付けソリューション
食品工場における AGV運用現場の課題解決事例
- 節電・省エネ
- 自動化
- 業務効率化・生産性向上
- 工場・倉庫
品質と効率の両立を実現する、自動ドア運用へ
課題
AGVの横切り通過や人の通行に反応して自動ドアが開いてしまい、冷凍・冷蔵倉庫の温度管理に影響。
解決策
OAM-EXPLORER J と LINK-BT2 を導入し、無線タグ付きのAGVにのみ反応する自動ドア運用を実現。
効果
不要な開閉を抑制し、庫内温度の安定化と AGV運用効率の向上を両立。
AGVの導入が進む食品工場において、冷凍・冷蔵倉庫の自動ドアが必要以上に開いてしまう状況が発生していました。
そんな現場課題を、OAM-EXPLORER J と LINK-BT2(オートモード)で解決。
AGVが入庫する場合のみ自動ドアを開閉する運用へ切り替え、製品品質と作業効率の両立を実現しました。
課題
新設された食品工場では、人手不足対策として複数台の AGVを導入し、工場内を常時走行させる運用が行われていました。
AGVの走行ルート上には冷凍・冷蔵倉庫の自動ドアがあり、従来のセンサー運用では、AGVが横切る際や人の通行にも反応して自動ドアが開いてしまう状況が発生していました。
冷凍・冷蔵倉庫では、自動ドアの無駄な開閉による冷気流出が庫内温度の上昇につながり、製品品質への影響が懸念されます。
「必要なときにだけ確実に開く自動ドア」を実現することが、現場にとって重要な課題となっていました。
キーワード:
・自動ドアの無駄開き
・冷凍・冷蔵倉庫の温度管理
・AGV導入による新たな課題
解決
こうした現場課題を受け、オプテックスの OAM-EXPLORER J と LINK-BT2 を組み合わせた運用を採用しました。
AGVに無線タグを搭載し、センサーエリア内で「車両検知」と「無線タグ検知」の両方が成立した場合のみ、自動ドアが開く設定としています。
この仕組みにより、無線タグを持たない人や車両の横切りや進入では反応せず、冷凍・冷蔵倉庫へ進入するAGVに対してのみ、確実に自動ドアを開閉する運用が可能となりました。
キーワード:
・OAM-EXPLORER J による安定した車両検知
・LINK-BT2 を活用したAGV識別
・AGV識別による自動ドア開閉制御
効果
導入後は、自動ドアの不要な開閉が大幅に減少し、冷凍・冷蔵倉庫内の温度が安定しました。
冷気流出が抑えられたことで、製品品質の維持とエネルギーロスの低減につながっています。
また、AGVの走行を妨げることなく、スムーズな入出庫が可能となり、AGV導入による業務効率化の効果を最大限に活かせる環境が整いました。
キーワード:
・庫内温度の安定化
・製品品質の維持
・AGV運用効率の向上
使用機器
兵庫県 食品工場 様(AGV導入工場)
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