会議室 利用状況の見える化

人感センサーを設置することで、会議室やワークブースの実際の利用率を把握できるようになります。これにより、限られたオフィス設備を有効活用できているかどうかや、生産性の高い環境整備ができているかどうかといった判断を数値データに基づいて行えるようになります。

導入効果・活用例

センサーから収集した利用率のデータをもとに、ワークブースの移設や増設の実施判断や、会議室予約の運用ルールの策定や見直しが行えます。更に、センサーからの情報を会議室予約システムと連携させると、予約はあるのに利用されていてない場合に予約を自動キャンセルしたり、予約キャンセルの確認を通知したりするといった設定も可能になります。
また、利用者は空きスペースを事前に把握できるようになるため、打合せ場所を探す時間を削減でき、本来の業務に集中できるメリットがあります。

導入規模別 予算感

イメージ

品目

参考価格

ワイヤレス在室検知センサー
CPIシリーズ

約44,000円 /1台

ワイヤレス存在検知センサー
(在席検知センサー)
CPD-J(WH)

約33,000円 /1台

ゲートウェイ
OpenBlocks IoTシリーズ

約150,000円 /1台

アプリケーション

内容により変動

  • 上記は参考価格です。実際の納入価格は販売会社様により異なります。
  • アプリケーションの価格はセンサ・ゲートウェイの台数によって異なります。
  • その他、図面カスタマイズ費用、設置・調整費用、通信費用が発生します。
  • ゲートウェイのセンサーデータ受信強度が弱い場合は、運用開始後にゲートウェイの追加が必要な場合もあります。

使用機器

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