多彩なオフィス環境でも業務効率を損なわない

ハイブリッドワークで増加するオンライン会議。
今のオフィス環境に欠かせない「見える化」とは?

働き方改革をきっかけに、フリーアドレスやリフレッシュスペースなどのオフィス環境の充実が注目されるようになり、従来の固定席や会議室と異なる多彩なスペースを導入する企業が増えています。
テレワークの定着やハイブリッドワークの導入に伴ってオンライン会議の頻度も増えているなか、多彩なオフィス環境でも業務効率を損なわないための環境整備ニーズが高まっています。

すっかり定着したオンライン会議
多彩なオフィス環境で求められるのは「利用実態の見える化」

新型コロナウイルスの流行をきっかけに定着したオンライン会議は、オフィス出社とテレワークを選択できる「ハイブリットワーク」の導入企業が増えたことで、さらに頻度が増しています。それに伴い、オフィスの会議室やワークブースの利用頻度が上がり、利用できる場所を探すのに苦労することもしばしば。
オフィス設備の管理者は、利用ルールを新たに制定したり、オフィス設備の増設や移設の検討が必要になるなど負担が増える一方です。
多彩なオフィス整備を上手く活用するために、利用状況を可視化できるツールが求められています。

ハイブリッドワーク構成図(テレワーク×会議室、固定席、フリーアドレス、ワークブース)

会議スペースの利用状況は、業務効率をUPさせる重要情報 

当社製品を設置することで、従来の予約システムだけでは把握することができない会議室やワークブースの実際の利用率を把握できるようになり、
適切な運用を行うための具体的な目標数値の設定や、オフィス設備の改修・移設の実施判断を行うことができます。

事前に空きスペースが把握できることで、社員(利用者)にとっても
「会議をしたいのに空いている場所が分からない」といったストレスを感じることなく業務へ集中することができます。

ハイブリッドワークでも、利用状況の可視化で生じるオフィス設備の管理・運営の説明

見える化の活用例

遠隔地からの空きスペース把握、空予約の取り消し、社内ルール整備、増設・移設判断

導入事例

ワークブース370台の稼働率を在席検知センサーで見える化

決め手は社内Wi-Fiに影響せず、静止検知にも対応した人感センサー
株式会社サイバーエージェント様

課題
オフィスに370台あるワークブースの稼働状況がわからない
解決策
センサー・ゲートウェイ・BIツールの導入で稼働率を可視化
効果
数値データを元に、ワークブースの移設・増設の計画立案が容易に

導入事例の詳細はこちら

ワークブースの様子_サイバーエージェント

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