2021年10月29日

EnOcean Alliance Journal 2021にセンサーの設置ノウハウが掲載されました
~ 現場でよくある失敗例とその解決策 ~

人感センサーの設置ノウハウ

在室検知センサーCPI-J(WH)は、多くのオフィスや会議室、打合せコーナー・トイレに設置され、空き状況を可視化するIoTサービスで活用されています。
無線(EnOcean)の人感センサーは設置時の配線工事が不要なため、運用や設置環境のレイアウト変更に合わせた移設や増設が容易な反面、特性を正しく理解せずに取り扱ってしまうと、製品がもつ本来の性能や機能が十分発揮できない場合があります。

紙面では、当社製品である在室検知センサーCPI-J(WH)を例として、よくある失敗とその解決策についてわかりやすく解説しています。


<掲載製品について>
CPI-J(WH)は無線(EnOcean)の人感センサーで配線工事が不要、運用の変更に合わせ柔軟に移設・増設を行うことができます。
ソーラーバッテリーとリチウム電池による「ハイブリッド電源」で駆動し、センサー本体の省電力回路設計により電池交換が5~10年間不要とメンテナンスコストがほとんど発生しません。また、当社の独自技術により太陽光(日差し)のによる誤判定が極めて少ないことも特長です。

オプテックスの掲載ページ(P30~P31)

掲載ページに紹介している各種IoTセンサーの詳細は、以下よりご覧いただけます。

過去の掲載記事

※ EnOceanは国際無線規格(ISO/IEC 14543-3-10)です。