2020年09月24日

EnOcean Alliance Journal 2020に活用事例が掲載されました
~ EnOceanセンサーを使ってトイレの空き状況を見える化する ~

「EnOceanの各種センサーを使うメリットをご紹介」

オプテックスの開閉センサーや在室検知センサーは、商業施設やオフィスなどのトイレで導入が進んでいます。紙面では、当社のEnOcean※(エンオーシャン)センサーを使ったトイレで活用できるIoTシステムの事例を紹介しています。
トイレの空き状況を見える化するセンサーは、配線不要でソーラー発電とリチウム電池で動作します。5~10年間電池交換が不要なので、メンテナンスコストの削減につながります。
また、清掃開始時と終了時にロッカースイッチを押すことで、清掃にかかった時間を集計・管理することができ、清掃効率の確認や改善を図ることができます。
※EnOceanは国際無線規格(ISO/IEC 14543-3-10)です。

オプテックスの活用事例掲載ページ(P50~P51)

掲載ページに紹介している各種IoTセンサーの詳細は、以下よりご覧いただけます。