冠水クイック・モニタリングについてのよくあるご質問

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冠水センサーとIoT無線ユニットのセットを2週間お貸出ししております。ページ最下部のフォームよりお問い合わせください。

契約期間の通信費やメール送信費用は、機器ご購入時の費用に含まれています。
契約期間を延長される場合は、延長年数分の通信費をご負担いただきます。契約期間終了が近づきましたら、契約延長のご意向を確認させていただきます。
またIoT無線ユニットの電池が切れた際は、交換電池をご購入いただく必要があります。電池寿命は、1日2回の送信で約10年です。

商品お買い上げ日（お引き渡し日）より1年間です。

はい。水が引いたこともメール通知可能です。土のうや止水板の撤去タイミングの通知にご利用いただけます。

OHL-102Wは断線した際に信号を出力するため、断線を把握できます。一方、OHL-101Wは断線を検知できず、その状態で冠水してもメール通知されません。断線が懸念される場所にはOHL-102Wをお勧めします。

市街地では、過去に冠水や浸水が発生した場所や、洪水ハザードマップで示されている洪水浸水想定区域などに設置してください。事業所や工場では、窪地や側溝といった敷地内の水が溜まりやすい場所に設置してください。

冠水センサー、IoT通信ユニットともに、壁面設置とポール設置に対応しています。冠水センサーは地面の高さに、IoT無線ユニットはなるべく高い位置に設置してください。

高さ45mmから検知可能です。取り付ける高さによって、検知する水位を調整できます。

正しく検知できるように、なるべく垂直から±5°以内で設置してください。

設置できません。激しい流れや波で正しく検知できないことがあります。

不要です。冠水センサーの信号線をIoT無線ユニットに接続するだけで動作します。

有線接続して使用します。冠水センサーは5mのケーブルを付属しています。

受注生産で10m、20m、30ｍケーブル品をご用意できます。ページ最下部のフォームよりお問い合わせください。

IoT無線ユニットは防水仕様のため、屋外用のボックスに入れずにご利用いただけます。いたずら防止などのためにボックスに入れる場合は、プラスチック製のボックスに収納ください。
冠水センサーはボックスに入れず、そのまま設置してください。

冠水センサーは冠水を検知した後と、年に1回の内部洗浄を推奨しています。洗浄方法は動画をご確認ください。IoT無線ユニットはメンテナンス不要です。