超高感度レーザー濁度計(散乱光方式) 制御盤組込型

 超高感度レーザー濁度計(散乱光方式) 制御盤組込型
  • DMT-5S
  • STA

表示機・センサー分離型。遠隔監視に最適な制御盤組込モデル。

主な特長

  • センサー交換により0.0001度から20度までの測定が可能。
  • 低メンテナンス・ノンキャリブレーション。無人化の設備にも対応可能。
  • 試料セルの汚れ、シミなどの影響を受けません。
  • 小型・軽量・低価格
  • 制御盤組込みタイプ

測定原理

半導体レーザーから照射されたレーザー光は集光レンズにより一点に収束されます。この収束光は試料水中の微粒子にあたり散乱光となります。この散乱光のみを再度集光レンズを用いて収束させ、受光部に照射します。この光の強度を演算処理し濁度として表示します。
測定セルを通り過ぎたレーザー光自身はビームストッパを用いて受光部への進入を遮断します。

測定原理
  • 仕 様

  • 外形寸法図

センサー

測定方式 レーザー散乱光方式
測定範囲 0.000~20.000度、0.0000~2.0000度
試料流量 100ml/min
試料液圧 2~300KPa
電源 専用表示器より供給
寸法 140(H)×174(W)×70(D)mm ※流量計取付分含む
質量 約1.5kg

表示器

表示方式 LEDデジタル表示
出力信号 アナログ出力(DC4-20mA)
アラーム接点出力
エラー接点出力
電源 DC12V(AC100V 50/60 Hz も選択可能)
消費電力 約15VA
寸法 130(H)×174(W)×130(D)mm ※突起部含む
質量 約1.5kg

表示部

表示部

センサー

センサー

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