Japan
事例紹介
「新しい産業を創る、イノベーションを生み出す」
世界初、誰でも安全・快適に利用できる自動ドア
昔の自動ドアは、ゴムマットを踏むとスイッチが入って開閉する足踏みマット式自動ドアでした。
オプテックスは、1980年に軍事用や医療用で使用されていた遠赤外線式センサーを応用し、世界で初めて非接触の自動ドアセンサーを開発。今では当たり前の自動ドアセンサーのグローバルスタンダードをつくりあげ、施設や建物を利用する人々の快適な通行に役立っています。
きれいな水を測定する世界初の透明度測定器
人々にとってかけがえのない水。湖や河川など水の透明度の測定をセンサーを用いて世界で初めて自動化したのもオプテックス。
今では、繋がる技術（IoT）を用いて、さまざまな場所の水の状態が、遠隔地にいても把握することができるようになり、私たちの水環境を見守っています。
世界のコインパーキングを変える新しい車両検知技術
駐車場などにおいて、車の検知には金属物体を検知するループコイルを路面下に埋没するタイプが主流です。オプテックスは、このループコイル式に置き換わる、埋没不要で施工性の高い業界先駆けての新方式（マイクロ波と超音波のコンビネーション）の車両検知センサーを開発しました。
