物流倉庫在車情報システム
物流倉庫・トラックヤード 在車情報管理
物流倉庫には管理事務所内で荷降ろし場のトラック在車状況を把握し、トラックへ入場指示をするシステムが導入されています。従来の地中にループコイルを埋設する方式では、トラックの荷重で断線するなどメンテナンス工数が課題でした。
オプテックスの車両検知センサーは、マイクロ波(電波)と超音波(音波)を組み合わせた新しい方式のセンサーで、地中に埋設をせず車両を検知することができます。
また、人キャンセル機能を有するため人が通過したり検知センサーの近くで作業をしていても、在車状態になりません。
*設置環境や設定内容により実際の動作と異なる場合があります。

例)
天井設置 使用製品 OVS-01GTP(J)
設置条件:天井高さ4m以上〜。
検知エリアの最長5.5m以内に車両天井面が入ること。

トラック満空管理システム
物流センターでは、荷卸しや荷積みの時、適切な車両誘導のために、トラックバースの空き状態、さらには待機場の空き状態を把握する必要があります。
センサーにてトラックの有無を検知して表示するシステムがあれば、目視にてトラックバースの空き状態を確認する必要はありません。
センサー信号と表示信号は、全てワイヤレス通信になりますので、後付けに最適です。

使用機器
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