2019年09月17日

無線機器のスプリアス規格製品に関するお知らせ

電波法の改正により旧規格の特定小電力ワイヤレス機器が2022年12月1日以降、ご使用できなくなります。

日頃は、当社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
無線機器のスプリアス規格変更に伴い使⽤できなくなる製品についてご案内申し上げます。

2005年12月1日に電波法関連法令である無線設備規制において、無線設備のスプリアス発射の強度の許容値が改正されました。

当社の特定小電力ワイヤレス機器は、改正された無線設備規則の技術基準を満たしておりますので、猶予期限(2022年11月30日)以降も安心してご使用いただくことができますが、それまでにご購入いただいた一部の機種は、猶予期限までしかご使用になれません。

つきましては、対象機種をご案内いたしますので、新規格に対応した機器への更新をご検討いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



対象機種

特定小電力ワイヤレスセキュリティ機器、自動ドア用マイクロウェーブドアセンサー