海外営業 S・R

2013年入社  S・R
営業職(海外営業)
経済学部 卒業

Q.1 現在の仕事内容とその中での役割を教えて下さい。

海外営業として、オセアニア全域・シンガポール・マレーシア・インドの営業を担当しています。各国のパートナーである販売代理店と共に、その地域にあった販売戦略を構築・実行し、オプテックスの製品・サービスを提供しています。また、製品をご使用頂くお客様へ直接ソリューション営業を実施することもあります。さらに、既存製品の販売だけでなく、市場調査や顧客ニーズの把握などマーケティングをすることで中長期を見据えた新製品開発にも直接携わっています。

Q.2 オプテックスでの仕事のやりがい、面白さを教えて下さい。

担当国の営業は自分一人が担っている為、その国でオプテックスの製品・サービスをどれだけ広め、売上拡大できるかどうかは自分自身に掛かっています。つまり、自ら営業戦略を立て、市場を開拓し、自ら収穫することに面白さを感じています。やりがいとしては、自分が切り開いた市場で、実際にオプテックス製品(例えば自動ドアセンサーや防犯用センサー)が使用されている現場を見た時に人々が安心して快適に暮らせる生活に貢献してると実感できることです。

Q.3 オプテックスに入社を決めたきっかけ、決め手を教えて下さい。

オプテックススピリッツ(行動指針のようなもの)の中にある、「Growing up(成長せよ):個人がオプテックスを成長の場として利用することをもっとも期待する。」、「Establishing yourself(自己を確立せよ):常に自立した個人の集団として、ぶら下がりは許されない。」を聞いた時、人(社員)を大事にし、それによって社会に貢献していくという会社としての想いを感じたことがきっかけです。そして、社員の方と直接お話しさせて頂く中で、生き生きと仕事の面白さを語られる姿に魅力を感じたことが一番の決め手となりました。

Q.4 入社前、入社後でのギャップを教えて下さい。

採用セミナー等で社員の方々の仲が良さそうで楽しそうな雰囲気がとても印象的でした。実際働いてみて、上司・先輩・後輩に関わらず、とてもフラットな関係は想像以上で驚きました。オフィスフロアは部署や職種で部屋が分かれておらず、コミュニケーションがとても活発です。分からないことがある時は、部署にとらわれずいつでも質問できる雰囲気です。また、上司には常に自分の意見を伝えられる環境です。

Q.5 就職活動中の学生さんに向けて一言お願いします。

私が、就職活動中に意識していた点は自己分析においても、面接等においても、嘘をつかないことです。
そして会社選びの軸としていたものは以下3つです。
1.裁量の大きさ・・・若手の時から仕事を任せてもらい、自分自身の想いをより早く実現できる
2.海外営業・・・入社後すぐにでも海外営業として独り立ちできる
3.働きやすい環境・・・社員が楽しそうに働き、フラットな関係で働ける職場

就職活動は自分と本気で向き合う大変貴重な時間になります。自分はどんな人間で、どんなことに楽しさを感じ、何に幸せを感じるのか、仕事を通して何を実現したいか?ということを極限まで自分と対峙し、それが最も実現できる会社に就職されることを願っています。