OPTEX RECRUIT 2020 BRAIN

BRAIN*04

情熱と品質を武器に、未開の地を拓く。

アジア営業本部 清水 遼太郎(2013年入社)

急速な経済成長を遂げる東南アジア・オセアニア地域に対して、防犯用センサや自動ドアセンサを提案する新規市場開拓の担当です。各国の代理店と協力しながら販売戦略を立て、新製品の販促プレゼンやPRイベント、展示会の企画・販売まで幅広い営業活動に関わります。

今まで最高に面白かった、やりがいを感じた仕事は?

タイで開催した新製品のプレゼン兼即売会イベントですね。新製品の発売開始に伴い、タイのチェンマイ、パタヤにて現地のお客様へ新製品のプレゼンを行いました。ただし、お客様は当然タイ語。英語からタイ語に翻訳してもらいながらプレゼンを進めましたが、本当に製品の魅力が伝わっているのか不安でした。ところがその後、製品を手に取りながらお客様と質疑応答を繰り返すうちに、確かに当社の製品を理解いただいていることがわかり、さらに多くのフィードバックをいただけたのです。そこが実に面白かった!結果的に販売実績も上がり、非常に意義のあるプレゼンとなりました。もうひとつ、同じくタイで開催されたエンドユーザー向けの展示会も忘れることができません。この時は、ブースのコンセプトづくりから展示製品の選定・配置やディスプレイデザイン、展示会の当日運営まで、すべてをやりきりました。コンセプト決めの段階から、社内や代理店の方と「ああでもないこうでもない」と議論を繰り返し、最初はまとまりのなかった意見が、徐々に合意していき完成へと近づいていくプロセスに面白さを感じました。同時に、自分の意見が通り、形になっていく実感がさらなるやりがいにつながったと思います。

仕事を進める上でのこだわりは?

自分の意見を持つことを、とにかく大切にしています。プレゼンの相手は海外代理店の社長など、ポジションの高い方がほとんどです。話を聞いたその場で決断されることが多いので、自分はどうしたいのかを伝えないと、結論を先延ばしにされてしまいます。商談のために出張したのに、何も決められないまま帰国、なんてことになりかねません。すべてを理解できなくても、可能な限り意思表現 することが重要だと考えています。

今後の目標は?

短期的な目標は担当している国の販売実績を上げること!中長期の目標は、自らが企画した製品を販売し、新しい市場を開拓することです。オプテックス初進出のマーケットでゼロから市場開拓を行い、大きな結果を出したいですね!

就職先にオプテックスを選んだ理由は?

「Growing up:オプテックスを自分を成長させる場として利用することを期待する」というメッセージに共感したことが、働きたいと思う動機になりました。また、社員の方と話していく中で、自分が働いている姿を想像できたこともきっかけです。

オプテックス最大の魅力とは?

自らが主体となって仕事ができる環境が整っていることです。上から指示されるだけではなく、自分で考え行動すれば協力してくれる仲間がたくさんいます。頑張った分だけ、次は大きな仕事ができることが魅力です。

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