2015年05月22日

タッチスイッチ設置ドアの安全性を高める自動ドアセンサー発売

 オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、取締役会長兼代表取締役社長:小林 徹、以下「オプテックス」)は、タッチスイッチ設置ドアの安全性を高める自動ドアセンサー「プロセーフR OAW-1V(価格:オープン価格)」を発売いたします。

自動ドアセンサー「プロセーフR OAW-1V」

 人通りの多い店舗などに設置されるタッチスイッチは、連続して通行する人の安全性を向上するために、自動ドアの上部 (無目)に自動ドアセンサーを使用しています。今回発売する自動ドアセンサーには2つの大きな特長があります。

1.安全性を高めるエリアを搭載

 従来の自動ドアセンサーと比べ、広範囲・高密度のエリアを採用し、ドアレール上の安全性を高めるエリアも搭載しているため、後ろから続いて通行する人やドアレール上で立ち止まる通行者の安全を確保できます。

2.タッチスイッチの受信機を内蔵

 自動ドアセンサーの筐体内にタッチスイッチの受信機を内蔵したことにより、設置スペースの削減や施工性の向上などに貢献いたします。

従来                                       当製品

「プロセーフR OAW-1V」の詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.optex.co.jp/as/p_oaw_1v/oaw_1v.html

本件に関するお問い合わせ先

オプテックス株式会社 広報・販促課 蔭山

E-mail:oj-pr@optex.co.jp

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