超高感度レーザー濁度計(散乱光方式) 屋外型

 超高感度レーザー濁度計(散乱光方式) 屋外型
  • DMT-52

表示機・センサー体型。ベーシック機能重視のオールインワンモデル。

主な特長

  • 表示器、センサ一体のオールインワンモデル
  • 充実機能でらくらく操作
  • オンラインで試料液を流すだけで、すぐ測定・表示
  • セル汚れの影響を受けにくいクリーン構造
  • 長寿命レーザー光線で長期間対応

測定原理

半導体レーザーから照射されたレーザー光は集光レンズにより一点に収束されます。この収束光は試料水中の微粒子にあたり散乱光となります。この散乱光のみを再度集光レンズを用いて収束させ、受光部に照射します。この光の強度を演算処理し濁度として表示します。
測定セルを通り過ぎたレーザー光自身はビームストッパを用いて受光部への進入を遮断します。

測定原理

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  • 仕 様

  • 外形寸法図

型式 DMT-52
表示方式 LEDデジタル表示
測定方式 レーザー散乱光方式
測定範囲 0.000~20.000度、0.0000~2.0000度
試料流量 100ml/min
試料液圧 2~300KPa
出力信号 アナログ出力(DC4-20mA)
アラーム接点出力
エラー接点出力
電源 AC100V 50/60 Hz
消費電力 約15VA
寸法 200(H)×300(W)×132(D)mm ※突起部含まず
質量 約4.5kg
外形寸法図

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