車路管制システム用センサー OVS-6500Sについて

OVS-6500S 検知原理・基本動作

検知原理

この製品は、センサー本体から近赤外線を照射し検知エリア内の床面などで反射される近赤外線を受光しています。検知エリア内の車両(人・物)が進入し、反射する近赤外線の光量が変わると信号を出力します。

進入スピード、車体の色や材質、および床の色や材質により、車両(人・物)を検知する位置が異なります。

OVS-6500S 設置条件

センサー付近の環境

センサー付近に、非常に強い電波、ノイズ機器(蛍光灯、ネオン管など含む)を置かないでください。

製品原理上、車両の進入以外でも動作します

  • 検知エリア内の床面が急変したとき(水をまく、物を置くなど)
  • 霧や排気ガスが検知エリア内に進入する場合
  • 検知エリア内に動くものや光源がある場合(くも、虫などがウインドについている場合)
  • 犬、猫などが通過したとき
  • 雨、雪などが検知エリアにかかったとき(※)
    ※ある程度の雨、霧などでの誤作動防止対策は施しています。
  • 太陽光などの反射光がウインドに強くあたる場合

困ったときには

動作しない

つぎのような原因が考えられますので、それぞれの確認をお願いします。
①電源電圧
定格電圧に合わせてください→施工説明書「①仕様」参照
②断線・接続不良
配線とコネクタを確認してください→施工説明書「③施工ー2配線、4コネクタ接続」参照

時々動作しない

つぎのような原因が考えられますので、それぞれの確認をお願いします。
①ウインドの汚れ
ウインドの汚れを取り除いてください→施工説明書「⑥施主様にご説明ください」参照
②接続不良
コネクタを確認してください→施工説明書「③施工ー4コネクタ接続」参照

自然に動作する

つぎのような原因が考えられますので、それぞれの確認をお願いします。
①検知エリア内に動く物がある
設置状態を確認してください→施工説明書「はじめに必ずお読みください。」参照
②他のセンサの検知エリアが重なっている
エリアが重ならないよう設定いただくか干渉防止スイッチを切り替えてください→施工説明書「④調整ー3各種スイッチ設定 干渉防止の設定」参照
③1列目エリアがセンサを取り付けた梁にかかっている
1列目エリアを再調整してください→施工説明書「④調整ー2エリアの調整」参照
④非常に強い電波・ノイズ機器がセンサ付近にある
電波・ノイズ機器を遠ざけてください→施工説明書「はじめに必ずお読みください。」参照
⑤ウインドに水滴が付着している
防雨カバー(別売)を使用してください→施工説明書「③施工ー6カバーの取付け」参照

検知したままになる

つぎのような原因が考えられますので、それぞれの確認をお願いします。
①静止体検知設定が「無限」で、床面に急激な変化(雨・雷等)がある現場である
複数エリア検知時無限静止の設定をONにしてください→施工説明書「④調整ー3各種スイッチ設定複数エリア検知時無限静止の設定」参照

警告表示が点灯した

つぎのような原因が考えられますので、それぞれの確認をお願いします。
【交換目安表示】
①製品寿命限界に達した
センサをなるべく早く交換してください→施工説明書「⑥施主様にご説明ください」参照

【飽和表示】
①1列目エリアがセンサを取り付けた梁にかかっている
1列目エリアを再調整してください→施工説明書「④調整ー2エリアの調整」参照
②検知エリア内に反射量の高い物体がある
検知エリアを調整していただくか、反射量の高い物をエリア外に移動させてください→施工説明書「はじめに必ずお読みください。」参照

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