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センサ用語解説

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屋内用センサ

建物内の天井や壁面に設置し、侵入者を検知するために設置する人感センサのこと。
人体から発せられる遠赤外線を検知して動作するので、消費電力が少なく長寿命なセンサです。
近年では、妨害工作を検知する機能も搭載され信頼度が高まってきており、現行の機械警備システムにおいて主要センサとして使われています。
(注意:国内では法律の関係で販売しておりませんが、海外では電波式(マイクロウエーブ方式)の屋内用センサも販売しております。)

屋内天井取付用センサ JXシリーズ

屋内天井取付用センサ
JXシリーズ

屋内壁面取付用センサ RXシリーズ

屋内壁面取付用センサ
RXシリーズ

屋外用センサ

建物の外周など屋外に設置し、侵入者を検知するために設置する人感センサのこと。
主には、屋内用と同様に遠赤外線を利用したセンサと、投光部から発せられた近赤外線を受光部で受け、投光部と受光部の間で近赤外線が遮られると発報する近赤外線を利用したセンサがある。遠赤外線タイプは、建物から数十メートルまでの範囲の使用が中心であるのに対し、近赤外線タイプは数百メートルまでの範囲で使用することができます。
(注意:国内では法律の関係で販売しておりませんが、海外では電波式(マイクロウエーブ方式)の屋外用センサも販売しております。)

屋外用近赤外線センサ AXシリーズ

屋外用近赤外線センサ
AXシリーズ

屋外用遠赤外線センサ VXシリーズ

屋外用遠赤外線センサ
VXシリーズ

エントランス用センサ

建物の出入り口などエントランス部分に設置されるセンサのこと。
主には、自動ドア開閉用センサが該当するが、共連れ検出システムも含まれる。現在は赤外線方式のセンサが大多数を占めるが、セキュリティの要求度が高い場所においては、今後CCDカメラを用いた画像センサの採用が増加すると思われます。

画像技術

CCDカメラを用いて、画像データを蓄積、加工、検出する技術のこと。
当社では、現在下記の画像技術を保有しており、当社の各製品にて採用されています。

(1) デジタル画像記録技術:CCDカメラの映像を、デジタル化して記録する。アナログ画像データと比較して、映像の劣化が無く、大量のデータの保存が可能なので、防犯用、交通関連事業などで主に採用されています。
(2) 画像センシング技術:CCDカメラの映像を加工し、侵入者、不審物の検出や、色の変化、外形の変化などの検出に利用されています。当社では、共連れ検出システムや、人数カウントシステム、産業用画像センサなどで主に採用されています。
(3) 撮像技術:昼間、夜間あらゆる明るさの映像でも1台のカメラで鮮明な映像を写す技術。主に防犯用カメラにて採用されています。
(4) 画像伝送技術:有線や無線を使って映像を遠隔地に送る技術。当社では防犯用製品で採用されています。

サウンドプロテクション

光だけでなく、音によって侵入者を威嚇、撃退するシステム。これにより明るい昼間でも侵入者を警戒することができます。

産業用センサ

工場などの生産現場にて使用されるセンサの総称。当社では物の有無を検出する「光電センサ」や、物の大きさをなど測定する『計測センサ』、物の外形や色、製造年月日やロットナンバーなどをチェックする「産業用画像センサ」、非接触で表面温度を測定する「放射温度計」などを販売しております。

自動ドア用センサ

自動ドアを開閉させるための起動用センサと、ガイドレール付近での挟まれ防止用センサとの総称です。

赤外線技術

可視光線の中でも一番波長が長い「赤色」に近い0.8~1,000ミクロンの波長領域の光線の事。赤色のすぐ外の波長の光線なので、赤外線と名づけられました。身近なところでは、TVのリモコンや、暖房、調理器具などにも使用されています。オプテックスでは、この赤外線を人体や物体検知用センサに利用しています。

セキュリティ用センサ

防犯用の検知器の事。大きく別けて屋内用と屋外用がある。

センサ

検知器の総称。当社では赤外線センサを中心に、近年では画像センサもラインアップに取り入れています。

センシング技術

人や物体、温度などの変化や差異を検出する技術のこと。当社では「赤外線技術」「電波(マイクロウエーブ)技術」「画像技術」などを基幹技術として各種製品を開発しております。

共連れ検出システム

ICカードや生体認証など、個人認証装置を使った正規の認証者の後に続いて、認証行為無しに不正に入室しようとする人を検出するシステムです。
情報漏洩事件が数多く発生し、オフィスなどで出入管理の徹底が叫ばれていますが、個人認証装置と共に、不正入室の防止、監視、抑止のために、共連れ検出システムの必要性が向上しています。

ドライブトレーナー

ドライバーが急ブレーキ、急ハンドルなどを切ったときに車内に設置してあるドライブトレーナー(センサ、カメラ、記録媒体が一体となったもの)が危険運転を検知して検知前後の映像を記録する装置です。一般には「ドライブレコーダー」と呼ばれていますが、当社では、センサの誤動作が少なく、運転者の教育にも使用いただけることから「ドライブトレーナー」と名づけました。
主な販売先としては、タクシー会社や運送会社など業務用車両を多く保有する法人むけに事業展開していきます。

非接触温度計

物体の表面から放射される赤外線量を測定し、非接触にて瞬時に物体の表面温度を測定する温度計のこと。オプテックスでは、ハンディタイプ、据置タイプなど、多種多様な製品を販売しており、世界の各種生産工場などで活躍しています。

防犯用センサ

防犯のために警戒区域への侵入者を検知するセンサのこと。
用途別に分類すると、屋内用センサと屋外用センサに分かれる。オプテックスでは、
センサの設置場所や環境に合わせて多種多用な防犯用センサを販売しており、現在では
世界でもトップクラスのシェア、販売台数を誇っています。

ライトプロテクション

光を利用して、侵入者を威嚇・撃退する方法。当社のセンサライトがそれに当たります。