安全上のご注意
製品を安全に正しくお使いいただき、以下の危険事項、警告事項を必ずお守りください。
セーフメーターについて
取付上の注意
禁止
- 運転や視界を妨げる場所に設置しないでください。
また、国土交通省の定める安全基準(道路運送車両の保安基準)にそぐわない設置はしないでください。 - エアバッグの動作を妨げる場所に設置しないでください。
- 運転や歯科を妨げる場所に設置しないでください。また、国土交通省の定める安全基準(道路運送車両の保安基準)にそぐわない設置はしないでください。
強制
- 本製品を確実に取り付けてください。
走行中にはずれたり、落下するなど、事故やけがの原因になります。
万一落下した場合は、周囲を確認してから安全な場所に停車してください。 - 運転や歯科を妨げる場所に設置しないでください。また、国土交通省の定める安全基準(道路運送車両の保安基準)にそぐわない設置はしないでください。
分解禁止
- 運転や歯科を妨げる場所に設置しないでください。また、国土交通省の定める安全基準(道路運送車両の保安基準)にそぐわない設置はしないでください。
ご使用上の注意
禁止
- 運転中に操作しないでください
必ず安全な場所に停止し、サイドブレーキを引いた状態で操作してください。 - 運転中に画面を注視しないでください。
前方不注意による事故の原因になります。 - 本製品に強い衝撃を与えないでください。
走行中にはずれたり、落下するなど、事故やけがの原因になります。 - 機器本体の温度が85℃を超える状態が想定される場合、自動車内に放置しないでください。
ぬれ禁止
- 本製品を濡らしたり、濡れた手で操作しないでください。
感電や故障の原因になります。本製品は防水仕様ではありません。
火気禁止
- 火を近づけたり、火の中に投げ込まないでください。
電池が破損し非常に危険です。また、火災やけがの原因になります。
セーフメーター 専用リチウム電池(OSM-501BATT)について
この電池は、リチウム、有機溶媒など可燃性物質を内蔵しており、使い方を誤ると電池を変形、漏液(電池内部の液体が外部に出てくること)、発熱、破裂、発火させる原因となります。これらは、けがや機器故障の原因となりますので、以下の危険事項、警告事項を必ずお守りください。
取り扱い上の注意
禁止
- 電池を充電しないでください。この電池は充電できません。
充電するとガスが発生したり、内部ショートが生じて、電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。 - 電池を加熱しないで下さい。
100℃以上に加熱すると電池内圧が上昇し、電池の変形、漏液、発熱、破裂、発火の原因となります。 - 電池から出た液体に触れないでください。
電池の液が目に入ったときは、目に傷害を与える原因となりますので、こすらずに多量の水道水などのきれいな水で充分に洗った後、すぐに医師の治療を受けてください。
電池の液が口の中に入ったり、唇に付着した時は、すぐに多量の水道水などのきれいな水でうがいをして医師に相談してください。 - 電池を皮膚に固着させないでください。
テープなどで電池を皮膚に固着させると、皮膚に傷害を起こす原因となります。 - 電池をショートしないでください。
電池の(+)極と(-)極を針金などで接続したり、電池を金属製のネックレスやヘアピンなどと一緒に持ち運んだり、保管しないでください。
電池がショート状態となり、過大電流が流れて、電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。 - 電池に端子やリード線などを直接溶接しないで下さい。
はんだなどの溶接の熱により、絶縁物や内部構造などが損傷して、電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。 - 電池に超音波振動を与えないでください。
電池に超音波振動を与えると、内容物が微粉化することで電池が内部ショート状態になり、電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させるおそれがあります。
火気禁止
- 電池を火の中に投入しないでください。
火の中に電池を投入すると金属リチウムが溶融して電池は激しく破裂、発火します。 - 電池の液に火気を近づけないでください。
電池に変形、漏液や異臭があるときは、漏れた電解液に引火することがありますので、すぐに火気から遠ざけてください。
分解禁止
- 電池を分解しないでください。
絶縁物などを損傷させ、電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。
強制
- 電池を飲み込まないようにしてください。
電池は、乳幼児の手の届かない所に置いてください。万一、電池を飲み込んだ場合は、すぐ医師に相談してください。 - 電池を乱暴に取り扱わないでください。
電池を落下させたり、強い衝撃を与えたり、変形させたりしないでください。電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させるおそれがあります。 - 電池の取り付け、取り外しおよび廃棄。
電池を取り付け、交換、取り外しおよび廃棄する作業者は、取り扱い上の危険および警告事項を熟知した技術者としてください。
ぬれ禁止
- 電池を水などで濡らさないでください。
電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させるおそれがあります。また、錆を発生させるおそれがあります。
廃棄・保管の注意
禁止
- 電池を廃棄する際は、電池1個毎に(+)極と(-)極を絶縁性テープで絶縁し、お住まいの市町村が指示する分別ルールに従って 「使用済みリチウム電池」 として廃棄してください。
- 電池は、直射日光の強い所や炎天下の車内など高温の場所で使用、放置しないでください。
電池を変形、漏液、発熱、破裂、発火させるおそれがあります。 - 電池は、高温・高湿の場所を避けて保管してください。
電池の性能や寿命を低下させることがあります。場合によっては、電池を変形、漏液、発熱、破裂させるおそれがあります。
電話でのお問い合わせ
- 東京支店
- 03-5733-1727
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