沿革

1979

オプテックス株式会社設立

1980

世界初、遠赤外線利用の自動ドア用センサーを開発

1984

本社ビル完成(滋賀県 大津市)

1985

OPTEX (USA),INCをアメリカ カリフォルニアに設立

1986

東京営業所を開設

1989

独エルヴィン・ジック社との合併会社ジックオプテックス株式会社を設立

1990

技術センター完成(滋賀県 大津市)
アウトドアスポーツクラブ及び環境体験学習を運営するオーパルオプテックス株式会社設立

1991

OPTEX (EUROPE), LTD.をイギリス バークシャーに設立
日本証券業協会に店頭公開

1994

OPTEX (H.K.), LTD.を香港に設立
本社・技術センターの品質管理システムが ISO9001を認証を取得

1995

中国で委託生産を開始

1997

OPTEX ELECTRONICS (TAIWAN), LTD.を台北に設立
本社・技術センターで環境マネジメントシステム ISO14001の認証を取得

1998

デジタル監視カメラシステム「Wonder Track」発売、画像関連分野に参入
デジタル監視カメラシステムがフランスのセキュリティショー“EXPO PROTECTION”で最優秀賞受賞

1999

デジタル監視カメラシステムが世界最大規模の米国セキュリティショー “ISC WEST”でグランプリを受賞
特許庁長官賞を受賞

2000

屋外パッシブセンサーBX-80がアメリカセキュリティショー “ISC WEST”で部門賞受賞

2001

東京証券取引所市場第二部上場
イギリス子会社OPTEX (EUROPE), LTD.がSECURITY ENCLOSURES LTD.を子会社化

2002

光電センサー事業を分社化し、オプテックス・エフエー株式会社を設立

2003

世界初、ファクトリーオートメーション向けオールインワンタイプの画像判別による色面積「CVS1」センサーを発売
直販体制を築くため、韓国 OPTEX KOREA CO., LTD. とフランス OPTEX SECURITY SAS を設立
東京証券取引所市場第一部上場

2004

本社新社屋完成(滋賀県、大津市)
来客者数管理システム技術の獲得と融合による事業拡大を目指し、技研トラステム株式会社を子会社化
自動ドア用製品のマーケティングのため、アメリカ カリフォルニアに新たにOPTEX TECHNOLOGIES INC. を設立
東ヨーロッパとロシア地域への輸出拡大と市場ニーズの把握を目的にポーランド ワルシャワにOPTEX SECURITY Sp. z o.o. を設立

2005

子会社オプテックス・エフエー株式会社が、大阪証券取引所「ヘラクレス」に上場
安全運転をサポートするドライブトレーナー「DT-01」発表。交通関連分野に参入
コスト競争力の強化と中国市場への直接販売体制確立のため、中国広東省に子会社工場OPTEX (DONGGUAN) CO., LTD設立

2006

OPTEX (DONGGUAN) CO., LTD. が 中国 深セン(シンセン)営業事業所を開設

2007

オプテックス・エフエー株式会社が日本エフ・エーシステム株式会社を子会社化
遠隔画像監視による警備サービスとしてイギリス FARSIGHT SECURITY SERVICES LTD.を子会社化
アメリカの自動ドア用製品販売子会社OPTEX TECHNOLOGIES INC.が東海岸支店をノースキャロライナ州に設立

2008

自動ドア用製品の欧州市場事業拡大のため、オランダ OPTEX TECHNOLOGIES B.V.を子会社化
画像処理技術の高度化を促進するため、株式会社ジーニックを子会社化

2010

世界初、LED調光システムでLED照明分野に参入
防犯用途の光ファイバー侵入検知システムの製品・技術・販路の獲得のため、アメリカ FIBER SENSYS INCを子会社化
OPTEX (DONGGUAN) CO., LTD. が上海営業所を開設

2011

防犯関連製品の販売拠点としてロシア モスクワにOPTEX SECURITY, LLCを設立

2012

監視カメラ補助照明などの製品・技術・販路とセキュリティ事業の拡大のため、イギリス RAYTEC LIMITEDを子会社化
新興諸国でのビジネス拡大および顧客サポートの強化を目的に、インド ハリヤナ州に合弁会社OPTEX PINNACLE INDIA PRIVATE LIMITED、ブラジル サンパウロ州にOPTEX DO BRASIL LTDA.を設立

2013

オプテックス・エフエー株式会社がFA事業の拡大を図るため、日本にセンサビジョン株式会社と中国広東省にGuangzhou Optex Industrial Automation Control Equipment Co., Ltd.を開設
公益社団法人 発明協会が主催する近畿地方発明表彰において、レーザースキャンニングによる人体識別技術が「近畿経済産業局長賞」受賞

2014

経済産業省主催の「グローバルニッチトップ企業100選」に選定
地域戦略策定の現地化を推進し、グローバルに事業を拡大するため、OPTEX (EUROPE), LTD.を欧州・中近東・アフリカ地域を管轄するEMEA HEADQUARTERSと位置づける

2015

OPTEX INCORPORATEDを北中南米地域を管轄するAMERICAS HEADQUARTERSと位置づける
センサーで必要な情報のみを抽出し、クラウドを活用したソリューションビジネスに着手

2016

グローバルな供給体制を強化するため、ベトナムで委託生産を開始
マシンビジョン向けLED照明の事業拡大および応用照明による新分野への展開強化を目的にシーシーエス株式会社およびイギリス GARDASOFT VISION LIMITEDを子会社化
東南アジア地域での防犯関連、自動ドア関連などの事業拡大のため、タイ バンコクにOPTEX(THAILAND) CO.,LTD.を設立

2017

オプテックス・エフエーを完全子会社化
オプテックスグループ株式会社を持株会社とする新たな体制に移行し、事業会社としてオプテックス株式会社がスタート
IoTビジネスの本格参入に伴い、スマートセンサー&データ提供ソリューション「オプテックス センサ コネクト」の提供開始
コインパーキング向け車両検知センサー「ViiK」がJPBアワード2016でベストセレクションを受賞
DACH圏(ドイツ・スイス・オーストリア)での防犯市場での営業活動を強化するため、ドイツに駐在員事務所開設
災害発生時の避難場所・避難路用照明がびわ湖発環境ビジネスデザイン大賞「優秀賞」を受賞

2018

無駄開きを抑制する自動ドアセンサー「eスムースセンサー」が、KENTENアワードで経済産業省最優秀賞受賞、しが発低炭素ブランド認定

2019

センサーデータやクラウドサービスを提供するリカーリング/サブスクリプションビジネスに参入
グループシナジーを促進するため、東京にオプテックスグループ統合の営業拠点を開設
衛生状態モニタリングシステム「ルミテスターSmart」(キッコーマンバイオケミファと共同開発)が2019年度グッドデザイン・ベスト100を受賞

2020

経済産業省主催の「新グローバルニッチトップ企業100選」に選定
防犯関連製品の販売拠点としてオランダ ハーグにOPTEX SECURITY, B.V. を設立

2021

衛生状態モニタリングシステム「ルミテスターSmart」がiF Design Award 2021 を受賞
自動ドアセンサーを活用したシェアリングサービス「OMNICITY(オムニシティ)」開始
仙台営業所、福岡営業所を開設

2022

名古屋営業所、大阪営業所を開設

2023

車路管制システム事業強化のため、エクノス株式会社を完全子会社化