「怖いよ~!」
一応、カヌーを岸辺から推してあげるんだけど、パドルの使い方が分からなくて、進めない。左だけ掻く子は、グルグルと右回りに回ってしまう。掻くタイミングと、カヌーが進むタイミングが合わないと、パドルが水の抵抗にあって、不安定に揺れる。そもそも、怖くて、パドルを水に入れることができない子もいる。水に入れると、船が傾くからだ。
片や、上手に漕いで行く子は、ずっと先に行ってしまって、(風が出てくると流されるのに、...)と、気が気ではない。
私の住む地区の小学校は、4年生がオーパルで研修と決まっている。身体の小さい4年生が、大きいパドルを振り回してカヌーを漕ぐのは、力づくではできない。大人なら、力で、水を掻くところだ。
最も気を遣うのは、安全面であるが、
「できた!」
と、うまく漕ぐことができるようになった子は、時間が来ても、一生懸命琵琶湖の水と格闘している。
地域では、小学生だけで琵琶湖で遊んではいけないことになっている。水難事故があるため当然の措置であるが、このような機会がないと、近くに琵琶湖があっても、何の体験もできないのが現状である。
オーパルに来た子ども達が、将来この体験を思い出して、カヌーに乗ってくれる、琵琶湖に親しんでくれる、そんな風になれば良いなあと、想像している。かく言う私が、最も楽しんでいる。会社を休んで、子どもになって、琵琶湖と戯れて。
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琵琶湖に注ぎ込む川は何本?
(a) 約260本 (b) 約360本 (c) 約460本 |
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琵琶湖の水が流れ出る海はどこ?
(a) 大阪湾 (b) 伊勢湾 (c) 若狭湾 |
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